ものの本によると、檳榔樹とは、椰子の一種で、果実を
檳榔子として染料としたものらしいです。きわめて気品の
ある黒色に染まるらしいです。
さて、iPhoneの全面加工依頼を受けました。
まずは、タッチパネルに樹脂を留めても、動くことを確認。
iPhoneは、みるからに艶やかで手にしっくり馴染み美しく
すばらしかったです。
艶やかな黒は、非常に加工することが難しいものの一つ
だと私は思います。ホコリなどがつくと目立つからです。
ただ、ラメや箔が美しく輝き光を放つのも、艶黒の
特徴?かも知れません。
ご依頼主曰く、”シンプルで且つ、蝶を。”
黒を生かす為と、シンプルということで、できる限り色を
使用せずに・・・・・。銀箔をたっぷりと留めました。
次に白とシルバーで大人な桜をうっすらと留めました。
(実は、写真は二度目のもので、一度目はもっと薄くて
花びらも留めていました。)こちらが、一度目。

現状、一番気に入っている蝶を、留めました。
手で書き足している上、色を重ねているので同じ蝶とは
いきませんが、とりあえず。
そして、液晶面です。
一度目の液晶面が、こちら。
一旦、お渡ししたのですが、お客様曰く”表がかわいらし
過ぎる。”とのことでした。そして、裏面もカーブがかかって
いるので、樹脂が端に溜まり、凸凹になってしまいました。
で、もう一度、剥がしてやり直しです。
やはり、ご依頼主様が納得されるように、デザインを
考えました。裏面のデザインを気にいられていたので、
同じ蝶を小さくしてみました。
納得していただけたようです。凸凹も直りました。
如何でしょうか?
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